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INTERVIEW

インタビュー

  • 花阪 ひとみ
  • 桂 史華
  • 前田 美晴
  • 菅 奏乃
  • 堀内 雄太
  • 松岡 優香
  • 今井 茉友
  • 三好 美愛
  • 渡部 愛美
  • 西野 友美
  • 石川 愛美
  • 藪田 起拓
  • 山﨑 梨里

新卒入社、中途入社問わず
幅広い職員が日々活躍しています。

花阪 ひとみ

花阪 ひとみ Hitomi Hanasaka
主幹保育教諭
くみの木こども園つくの

花阪 ひとみ

現在の職業を選択した理由やきっかけ

高校生の時の友達が保育科のある大学へ進学するのを聞いて、保育に少し興味があったので自分も保育科に進学することにしました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

笑顔ですね。笑顔で子供達に接する事によって相乗効果が生まれ、子供達も保護者の方も笑顔になって明るい良い雰囲気ができます。

やりがいを感じるところ

0歳児の赤ちゃんを担任する事が多いのですが、0歳児ってそんなに出来る事は無いんです。ミルク飲んで、寝るくらいなので。それでも1週間、2週間で、すごい成長するんです。
もちろん一人一人、成長の速度は違うのですが、先週出来なかった事が今週出来るようになっていたり。そういう姿を間近で見れると、嬉しくなって「やっててよかった」と思います。
もちろん最初は大事なお子さんを預かっているので、お世話をする事で精一杯で、何かが出来たって感じてる余裕はなかったですね。でも、日々の積み重ねで少しずつ慣れていくと成長を感じることが出来るようになるんです。その時改めて、「やっててよかった」とやりがいを感じます。    

この職業を目指している学生などへのメッセージ

この職業は国家資格なので、転職の時には有利になると思います。でも、それだけではなく子供達の成長を一番近くで見れて子供達から教えられる事も多々ある仕事だと思います。
先生ってどうしても最初、上から子供達に教えるって言うイメージがあると思うのですが、子供達と関わっていくうちに、子供達から主張というかメッセージを送ってくれたりするんです。
物事の色んな考え方や気持ちを伝えてくれて、一緒に経験して学んで行く、一緒に保育士としても成長できる、そう言う仕事だと思います。

くみの木こども園の魅力

楽しくて明るい園長のもと、みんな明るく楽しい園です。
この園は園長先生が上から目線な感じではなく、みんなで一緒に考えて、色んな意見を出し合って、相談して決めていける園です。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

主に洗濯したり、掃除したり、寝たりしています。
以前は子育てしながら仕事もしていたので休みって感じではなかったです。

一番の思い出

とっても印象深いのは、産休明けに受け持った時のクラスの男の子がとても活発な子で、机に乗って飛び蹴りしてきたり、エプロンをハサミで切って来たりと大変な子だったんです。でも、その子が小学校に上がった時、通学路に保育園があったのですが、通り過ぎる時に「先生!」って声をかけてくれたんです。
他の子達は別に声をかけたりしないし、逆にこちらから声をかけると、気恥ずかしそうによそよそしくなったりしてるのですが、その子だけは声をかけてくれたんです。それがすごい嬉しくてよく覚えています。

桂 史華

桂 史華 Fumika Katsura
保育教諭
くみの木こども園つくの

桂 史華

現在の職業を選択した理由やきっかけ

子供が好きで、自分が幼稚園に行ってる時から、もうずっと先生になりたくてどの文集を見ても全部将来の夢は「保育士」って書いてました。3歳からずっと決めてました。
自分の通っていた幼稚園は結構厳しい所だったのですが、幼稚園に行くことがとても楽しかったんです。多分それがきっかけで「保育士になろう!」と思ったんです。
高校も保育科のある高校に行って短大にも行きました。ブレずに、ずっと「もう絶対なる!」って自分の中で決まってましたね。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

私自身子供が2人いてるのですが、その子供も保育園に預けているのでそういう面では子供を保育するっていうのも大事だと思うのですが、「保護者支援ってのもすごい大事な事だな」と感じました。今、保育園のおかげで仕事もできてるって事を、自分自身が実感しています。
それに先生方にはいっぱい助けてもらっているので、今度は自分がお母さんお父さんの力になれるような先生っていうのをいつも頭に置いてやっています

やりがいを感じるところ

0歳児の赤ちゃんの時からオムツを変えてミルクを飲ませた子供たちが、走れるようになったり、いろんな事ができるようになって小学校に上がる時は、もう涙が出るくらい「大きくなったなぁ」と感動します。
また、お母さんお父さんからいろんな相談を受けた時に、「ありがとう、すごく心が楽になりました」という言葉をかけられた時は「あぁ、やっててよかったな」「いい仕事だな」てやりがいを感じます。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

この仕事は、描いてる夢と現実が違う仕事でギャップが大きいんです。
子供が好き!可愛い!!だけではやってけないし、とても大変な事とかあったり最初はほんとに「しんどい!」って思う事もありますが、積み重ねていくとやりがいを感じて楽しくなってくる仕事なので、つまずく事はあるけど続けて頑張って欲しい。

くみの木こども園の魅力

「この園に行きたいな」と思ったのは、園長先生とお話しをさせて頂いた一例ですが、設備の遊具にとてもこだわりを持っておられ、オーダーメイドで作られたりされてます。
遊具にそこまでこだわってる園はなくて、その遊具で楽しく遊んでる子供たちの笑顔を見ていいなって思いました。保育理念や情熱に惹かれました。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

子供がいるので「エンドレスで子供」って感じです。休日は子供としっかりコミュニケーションをとるようにしてます。

一番の思い出

この園に来る前までは別の幼稚園に、新卒で10年間働いていたのですが、その園を辞める時1歳クラスから見ていた子供たちが、今は小学校高学年になってるのですが、私が辞める日をどこかで知って、当日に子供たちと保護者の方が、手紙と花束を持って「先生ありがとう!」て泣きながら言って渡してくれたんです。しかもその花束は、お小遣いを貯めて出し合って買ってくれた様で、それを聞いた時、「この仕事やっててよかった」、しんどい事もいっぱいあったけど、本当に「やっててよかった」って思った瞬間でした。

前田 美晴

前田 美晴 Miharu Maeda
保育教諭
くみの木こども園つくの

前田 美晴

現在の職業を選択した理由やきっかけ

子供がすごく好きで中学生の頃から子供と関わる仕事がしてみたいと思ってました。
友達のお母さんが保育士さんで、保育士の仕事についてや、子供との関わり方などお話を聞く機会があり、そのお話の中で、先生はピアノを弾くのが苦手だったそうなのですが、子供たちに励まされながら弾いていたよと聞いて、保育園の先生ってなんでもできるってイメージだったのですが、苦手な事があってもそれを子供と一緒に励まし合ったり応援し合ったり、子供に対してだけじゃなくお互いに成長しあえる関係の仕事なんだなと思いました。
私自身、先生と同じくピアノが苦手で、虫も苦手だっだんです。それを克服しないと保育士にはなれないと決めつけて不安になってました。でも、出来なくても大丈夫なんだと安心して保育士を目指せました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

保護者の方にも、子供にも、職員にも笑顔で挨拶する事です。
挨拶だけではなく、子供がお片付けしてくれた時や、保護者の方からお子さんのエピソードを話してもらった時などに「ありがとうございます」と感謝の気持ちをいうようにしてます。そうすることで園が明るくなるといいなと「ありがとう」を大切にしています。

やりがいを感じるところ

やはり子供がすごく明るく楽しく遊んでいる姿や「美味しい!」と言って給食を食べてる姿を見れる事が嬉しくなって良かったとやりがいを感じます。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

自分が子供を好きって思う事を忘れない事が大切だと思います。
実習中など子供のことを考えすぎてどうしたらいいか分からなくなって、どうすればいいかばかりを考えてしまい、子供が好きじゃなくなってしまったのかと不安になる事があると思うんです。でも、最初に子供が好きだからこの仕事を目指すようになった事を思い返す。基本に戻ることは大事だと思います。
保育士になっても、もちろん大変な事もありますが、子供を好きって気持ちを忘れないでほしいです。

くみの木こども園の魅力

新しい園なので、色々自分たちで作っていかなければならない事があり大変な面もありますが、園が成長していくところが見れたり、一緒に成長していけるというのが魅力だと思います。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

一人の時間を大事にしています。普段は人と接する仕事なので、自分を見つめ直す時間やリセットする時間を大事にしています。

一番の思い出

実習の時、子供たちと一緒に大縄跳びをする事があったんですが、私は大縄跳びに入るタイミングを掴むのが難しくて苦手だったんです。なので誘われたらどうしようと不安になって別の場所に行って違う事をしていたんです。その時4歳児の子が「先生一緒にしよう」と誘ってきて、内心どう言おうか悩んだのですが思い切って「先生、大縄苦手やねん」って言ってみたんです。そうしたら子供が「いけるいける一緒に行こう!」って5人ぐらいの子たちが手を繋いで一緒に大縄に入ってくれたんです。それが嬉しくて出来ない事を正直に言っても大丈夫って事を子供たちに教えられました。

菅 奏乃

菅 奏乃 Kanano Kan
保育教諭
くみの木こども園つくの

菅 奏乃

現在の職業を選択した理由やきっかけ

母親が保育園に勤めており、その母より仕事終わりに園の様子や子供達との楽しい話を聞く機会も多くあり、私も子供と関わる仕事をしたいと思っていました。
また、年下の小さな親戚も多いこともあり、一緒に遊び触れ合うことが好きで、小学生の頃の文集には、将来の夢は幼稚園の先生と書いていましたね。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子供達の気持ちに寄り添うことを大切したいと考えています。

やりがいを感じるところ

やっぱり子供たちの笑顔を見ることですね。
笑顔絵を見るともっと頑張ろうという気持ちになります。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

やはり実習の時には、想像していたものと違い「子供が好き」と言うこと以外でも沢山のやることがあり、本当に大変でした。
でも、その中でも子供たちの笑顔を見ることで、頑張れたと思います。
実習中は思い描いたものと違うと言うことで悩む方もおられますが、「子供と関わることが好き」と言う気持ちを大切にし、めげずにやり切るとその先にはきっと目指したものがあると思うので頑張ってください。

くみの木こども園の魅力

先生たちがいい意味でフレンドリーで話をしやすい環境だと思います。
また、園も新設と言うことでみんなで相談しながら創り上げていく感じがいいですね。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

映画を観ることです。
自宅で見ることもありますが、映画館でゆっくりと見ると(特にレイトショー)リフレッシュも出来て、好きです。
あとはネットショッピングも好きです☺

一番の思い出

トイレトレーニングをしていて、ちゃんとトイレで出来た時
その子がすごく喜んで、私も一緒に嬉しくなった事です。

堀内 雄太

堀内 雄太 Yuta Horiuchi
保育教諭
くみの木こども園つくの

堀内 雄太

現在の職業を選択した理由やきっかけ

中学生の時に隣に引っ越して来られた年下の兄弟達と一緒に遊ぶのが楽しく、子供が好きだなって思ってました。
でもその時はゲームを作る人になりたいと思っており、高校ではプログラミングを学んでいましたが、明確に決めきれずにいました。
進路を決める時期に、先生から「何が好き?」と聞かれてパッと浮かんだのが子供と遊ぶ事だったんです。その思いを伝えると先生が「私、堀内くんが子供に囲まれてる姿が見えるわ」て言われました。
自分でもその時にあらためて気づきました。先生の言葉が無ければ今の自分はなかったと思うと先生に感謝してます。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

基本子供ファーストっていうのがあると思うのですが、自分が楽しめない事を子供に提供する事は絶対できないと思っています。
自分が先に経験して楽しい事を子供たちに教えてあげるということを絶対するようにしてます。口先だけで伝えるのではなく例えば滑り台が怖いっていう子がいたら先に滑って、どうやってすべれば怖くないか伝えてあげる。そうやって子供自信にも経験させる事が大事だと思います。

やりがいを感じるところ

発表会や運動会、日々の子供の成長した場面を見れたり感じれたりする事です。朝の用意が苦手な子が自分で覚えて「できたよ!」って言ったきた瞬間が幸せでやりがいを感じる時ですね。
頑張ったね、すごいねって、自分も頑張らなければとモチベーションにつなげてます。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

たくさんミスしなさいと言いたいです。たくさん挑戦してたくさん失敗してほしい。そこから学べる事が絶対にあるので。
失敗を怒る先生とかいると思うのですが、それでも失敗を恐れず挑戦していってほしいです。

くみの木こども園の魅力

若い先生が多いので一緒に横を歩いてくれて足並みを揃えてくれる先輩がいるのが強み。まだこの園はできたばかりなので、みんなでルールを決めたり、園長先生もみんなで一緒にやろうと言ってくれるのでそこが魅力です。
雨の日でも体を動かせれる室内遊具も充実しているのも魅力です。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

よくSNSを見たりしていますが、行事の衣装はどんなのがあるかなど、気がついたら保育園の事について色々調べたりしていますね。

一番の思い出

以前の保育園で卒園した子供たちが手紙をくれた事ですね。
特別にその子に何かしてあげたわけじゃなくても子供の中に自分の存在がある事がすごいなとあらためて感じ嬉しくなりました。

松岡 優香

松岡 優香 Yuka Matsuoka
保育教諭
くみの木こども園つくの

松岡 優香

現在の職業を選択した理由やきっかけ

子供が好きなのが大前提にあるのですが、高校1年生の時、職業体験で学校の隣にある保育園に行った時に、子供と関わるのが楽しいなと思いました。また、自分の姉が保育士という事で家では色々と仕事のやりがいや大変な話は聞いていたりしましたが、それでも保育士をやってみたいなとは思っていました。
ですが、実は私、人と関わるのが苦手な方で、ちょっと内気なところがあるので、保育士になれるか不安だったんです。それで接客業などのバイトをして、人と関わることが難しくないかやってみたところ、大丈夫だったので念願の保育士の道に進みました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子供の気持ちを受け止めてあげる事も大事ですし、一人一人、出来る事が違うのでそれを理解した上で、その子の発達に合わせた援助、関わり方が大切だと思ってやっています。

やりがいを感じるところ

この園が保育士として初めてなので、子供たちから「先生」って呼ばれるだけでも嬉しいです。それに「一緒に遊ぼう!」て言ってもらったり、保護者の人から「こんなに出来るようになったのは先生のおかげです。ありがとうございます」と言われた時はとても嬉しかったです。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

目指してる過程において実習で日誌を書いたり日々大変だと思います。保育士になって就職しても、もちろん書類仕事はありますし、子供の園での様子を保護者の方にお伝えする連絡帳や、月ごとの保育の内容を(子供の姿や狙い)決めたり、大変な事はありますがそれを乗り越えられたら大変なこと以上に楽しめる事が待っています。子供には癒されます。
今、私自信楽しんでやっています。なので、今はがんばれとしか言えないですね。

くみの木こども園の魅力

職員同士とても仲がいいです。あと、他の園ではあまりない室内遊具がいいです。雨の日でも体を動かす事ができるので子供たちも楽しんで遊んでます。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

今はコロナ禍で外に出る事はあまりできないですが、コロナ禍以前は、カフェ巡りとか美味しいものを食べに行ったりしていました。今は寝る事も好きなので休みの日は昼まで寝たり体を休めることに努めてます。

一番の思い出

今年の4月~7月まで別の園で研修をしていたのですが、その時、3歳の子を担当していて最初はすごく人見知りで「いやや」とか言っていた子が、毎日顔を合わすうちに「先生、おはよう」って言ってくれるようになった事が、すごい嬉しかったです。

今井 茉友

今井 茉友 Mayu Imai
保育教諭
くみの木こども園つくの

今井 茉友

現在の職業を選択した理由やきっかけ

中学校の職場体験で幼稚園に行ったのですが、そこでの体験が印象的で幼稚園の先生になってみたいと思いました。
高校から大学へ進学する時も、保育士になるための学科がある大学に行くか進路に悩んだのですが、もともと子供が好きという気持ちがありましたので、4年生の保育学科のある大学を選びました。入学してからも色々な選択肢があり悩んでいた時期もありますが、実習を通して、やはり子供が好きだと思え、仕事に手応えを感じたので保育士を目指しました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子供の気持ちを尊重して子供に寄り添ってあげる事です。学校でも子供の気持ちを大切にするという事は教えられるのですが、やはり現場での実習を通して子供たちに接してみて、やはり一番に考えてあげることが大切だと実感しました。

やりがいを感じるところ

子供が笑顔でいてくれたり保護者の方から「ありがとう」と言われた時に役に立っているんだなとやりがいを感じます。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

どの仕事でもそうですが、人間関係でのコミュニケーションや書類の仕事など、保育業務だけではない事も多いですが、子供が喜んでくれたり笑顔を見せてくれた時に、この仕事をやってて良かったと頑張れます。
その時が必ず来ますので頑張ってください。

くみの木こども園の魅力

新しい園なので、一から自分たちで作っていく、話し合って決めて行く事ができて優しい先生たちが多いので相談しながら保育ができるところが一番です。そして、施設が綺麗な所です。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

家でテレビを見たりSNSを見たりして家の中で過ごしています。
外との関係を切り離して過ごす事で日常とのバランスをとっています。

一番の思い出

実習期間の最後の日に子供から「いややー」と短い期間にも関わらずお別れする事を悲しんでくれた事です。

三好 美愛

三好 美愛 Michika Miyoshi
保育教諭
くみの木こども園つくの

三好 美愛

現在の職業を選択した理由やきっかけ

小学校6年生の時に少年野球をやっていたのですが、球団のお手伝いをして頂いていた方が保育園の先生をされており、よく保育園での思い出や先生のやりがいの話など色々聞いているうちに楽しそうだなと思ったのがきっかけでした。
私は甥っ子と姪っ子がいるのですが、その子達と遊んだりするのが楽しかったので将来そういう仕事に就きたいとその時から決めてました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子供の目線になって物事を考える事、子供の気持ちを受け止めてあげる事が一番大事、大切に思っています。
大人が押し付けるのではなく、子供がやりたい事をできるように保育者がちゃんと考えてあげないと、小学校に行きにくくなると思うのでそこを大事にしてます。

やりがいを感じるところ

子供と近くで関わって行く中で「先生、先生」と言って来てくれたり、前に出来なかった事が今日できるようになったりちょっとした成長を見ていけるところがやりがいかなと思います。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

実習は日誌や製作の準備などすごい大変だと思います。
私自身もすごく苦手で辞めたいって思ったことも何度もありましたがそこを乗り切ったら、あとあと頑張った事が自分に返ってくる、次に活かせるので泣きながらでも頑張った方がいいと思います。今、私は毎日すごく楽しいです。楽しい事が待っているので頑張ってください。

くみの木こども園の魅力

室内遊具の滑り台やアスレチック、ボルダリングなど園長先生がすごく楽しめる事にこだわって作られたので、大人がしても楽しめるすごくいい遊具です。園長の思いも含めそれが魅力です。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

最近はジグソーパズルにハマってます。以前はショッピングに行ったり映画を見たりして楽しんでました。

一番の思い出

色々ありますが、実習の時に担当したクラスではないクラスの子に「先生これあげる」と絵とか手紙をたくさんもらえた事です。

渡部 愛美

渡部 愛美 Megumi Watabe
保育教諭
くみの木こども園つくの

渡部 愛美

現在の職業を選択した理由やきっかけ

私自身は弟と妹がいてるのですが、長女気質というか面倒を見るのが好きで、小学校の時の行事で低学年のお世話をする機会があり、その時も小さい子供の面倒を見たりするのが自分は好きなんだなと感じてました。
あと通っていた幼稚園の先生の事も好きで、この仕事に就きたいと小学校の卒業文集にも書いていたぐらい小さい頃から目指していました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

職員同士のコミュニケーションを大事に些細な出来事でも絶対に報告し合うようにしています。
保護者の方とか子供にもそうですが第一印象って大事なので、笑顔を絶やさず明るくいる事を大切にしています。

やりがいを感じるところ

子供園や保育園は0歳児から5歳児までお預かりしていますので、一人の子供の成長をずっと側で見届けることが出来るのは保護者の方以外では保育士しかないですし、子供の人生の初めてを一緒に経験する最初の先生になれることが嬉しいです。
例えば1歳の子のトイレトレーニングで出来るようになった時や、子供たちと一緒に体験できるっていうのは、保育士としてのやりがいですね。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

今はコロナ禍なので実習など受け入れてもらえないこともあり大変だと思います。実習でも日誌を書くのが大変だったり、再提出などもあると思います。実習先により厳しい指導の所もありますが、担当して頂いている先生には、なんでも積極的に質問したりする事は大事だと思います。消極的にならず、やる気を伝え見せる事で先生からの協力も得られます。
新しい子供との出会いが待っているのでめげずに頑張ってほしいです。子供たちは貴方を待ってます。

くみの木こども園の魅力

新しい園で、園長先生も気さくな方で、現場のことにも気にかけてくださったり、自分の意見も汲み取ってもらえる事が多く、色々提案しやすい環境作りが出来ているところが、魅力だと思います。
特に若い先生も多いので話しやすく相談しやすいと思います。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

今はコロナ禍なので基本、家にいてゲームをしたりSNSを見たりしています。コロナ前はバンドが好きなのでライブに行ったり、バトミントンをしてるので体を動かしたりとアクティブに動いていました。

一番の思い出

以前働いていた所が保育士として初めての所だったのですが、そこで担任した子達が今年3月に卒園しましたが、私自身もその子たちと一緒に退所する予定でしたので先生も卒園することを子供たちに伝えると、一人の男の子がすごく泣いてくれたんです。
その子は1歳の時にちょっと手のかかる子で、普段泣くような子じゃない子が泣いてくれました。それが嬉しくて、いろんな思い出が走馬灯のように巡ってきてもらい泣きしちゃいました。

西野 友美

西野 友美 Tomomi Nishino
看護師
くみの木こども園つくの

西野 友美

現在の職業を選択した理由やきっかけ

以前は介護士で老人介護をしていました。そこから障害児施設に移ったのですが、その施設では介護士の場合は1年契約の雇用のために毎年契約更新が必要で、仕事的にはやりがいもあり不満はありませんでしたが、毎年更新の雇用体系には不安がありました。
そんな時に看護師であれば契約更新もないということで継続した雇用で業務に集中できるので看護師を取得したきっかけです。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

看護師に関わらずですが、人の気持ちが大事だと思います。
看護師としましては、最近では特にコロナ禍の影響もあり、衛生面として消毒などもにも気を配りますが、責任感を持ちながら携わっています。
また、保護者から依頼されたお薬を間違いなく飲ませてあげたり、怪我をした時の手当をすることがありますが、信頼関係がないと任せてもらえない重要な役割だと思いますので、安心して任せていただけるように、保護者の方はもちろん子供たちなどすべての人とのコミュニケーションを大事にしています。

やりがいを感じるところ

看護している方が元気になった時にかけてもらえる「ありがとう」の言葉や笑顔がやりがいですね。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

実習の時はすごく辛いし、寝る時間もなくてしんどいし、いやだと思う事もあるかと思いますが、資格をとったあと、あの時苦労しておいてよかったと思える日が必ず来ます。苦労した分だけ、自分の知識が増えて自信に繋がるので、頑張ってほしいです。
こども園では看護業務がメインではなく保育がメインになるので、子供が好きな方には両方の業務もできていいことですが、看護だけをしたい方は向いてないと思います。

くみの木こども園の魅力

スタッフが一からみんなで一緒に相談しあって作っていて、上から押さえつけられるような事もないので、自分の意見も言いやすいと思います。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

休みの日は、アウトドアが好きなので、バーベキューをしたり活動的に動いてます。

一番の思い出

病院で看護師をしていたときに患者さんが元気になって「ありがとう」と手を振ってくれた時がやはり嬉しかったです。

石川 愛美

石川 愛美 Manami Ishikawa
保育教諭
くみの木こども園なかの

石川 愛美

現在の職業を選択した理由やきっかけ

私が幼稚園児の頃の担任の先生に憧れたからです。子どもと真正面から向き合い、気持ちに寄り添ってくれる素敵な先生方でした。お二人共ピアノがとても上手で、私がピアノを習い始めたのも、この頃です。気付いた時には、幼稚園の先生になる為の準備をしていました。(中学校の職業体験、高校の選択科目、大学受験)

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

何事も自分を成長させる為のチャンスと考え、挑戦する事を大切にしています。子どもと関わる時は、まず観察し、子どもの特徴を知る事から始めます。保育をする中で、子どもの特徴を掴んでいると、現状の子ども達にとって必要な事や経験してほしい事、今後の成長過程を見据えて活動を取り入れたり、援助したりする事ができるからです。

やりがいを感じるところ

子ども達の晴れ舞台に共に立てた時。
子ども達がたくましく成長し、元気に笑顔で卒園する姿を見た時に、「保育士になってよかった」と初めて感じられました。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

子どもの成長を近くで感じられ、素敵な職業だと感じると共に、自分自身が大きく成長できる場でもあると感じます。元気いっぱいの子ども達からたくさんのパワーをもらい、子ども達の可愛い姿に癒されてください。保育士として共に働ける事を楽しみにしています。

くみの木こども園の魅力

園の環境は良く、主任の先生方を筆頭に明るく優しい先生方が多く、気軽に悩みを相談でき、たくさんのアドバイスをいただけます。
園には大きな畑があり、園長先生が多くの野菜を育ててくださっています。子ども達は日々、変化する野菜に興味を示し、成長をとても楽しみにしています。園で収穫した野菜は調理師さんにより美味しく調理され、給食や、おやつとして皆でいただきます。食育に繋がるとてもよい経験ができます。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

ピアノを弾いたり、DVDを観たり、甘いものが好きなので、カフェ巡りをしたりしています。

一番の思い出

一番の思い出は、音楽発表会です。当時勤めていた園では、大きな行事の一つで、保護者の方も子どもの成長を感じられる場面として、とても楽しみにされていました。保育士一年目の私にとっては初めての音楽発表会でしたが、クラスの子ども達にとっては幼稚園最後の音楽発表会だったので、特別な思いがありました。
優しくて、友達想いの素敵なクラスだったので、友達への気持ちが込められている歌を選曲しました。そして、子ども達にとって、この曲が記憶に残り、これからの人生の励みになればと思いながら、日々の練習を進めていました。
発表会当日、初めての事に緊張する私につられて、子ども達も少しドキドキしている様子でした。しかし、歌い始めると、いつもより声にまとまりがあり、優しさに包まれるような空間をつくってくれました。この時、保護者に感動を与えた素敵な歌声を私は、忘れないと感じました。

藪田 起拓

藪田 起拓 Tatsuhiro Yabuta
保育教諭
くみの木こども園なかの

藪田 起拓

現在の職業を選択した理由やきっかけ

子どもの頃から周りの年下の子達と遊ぶ事がとても好きでした。
自分の通っていた幼稚園の先生が丁寧に関わってくれて、幼稚園がとても楽しかったので、子どもと関わる仕事がしたいなと思い、小学生の頃からこの職業を選択していました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

コミュニケーションももちろんそうなんですが、まず自分が楽しめる事で周りにも楽しんでもらえたらと思っています。
自分が楽しみながら子ども達を巻き込める様に笑顔を大切にしています。

やりがいを感じるところ

子ども達の成長を、保護者以外の環境の中で、一番近くで見ることができる職業だと思います。
子どもや保護者の方との信頼関係を築く事ができるのが、一番のやりがいだと思います。
子どもの感情の変化や可愛い行動などを近くで見られる事も魅力だと思います。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

保育士は大変な仕事ではありますが、とてもやりがいのある仕事だと僕は思っています。時にはしんどい事や、つまづく事もあると思いますが、その時に周りの先先生達にたくさん質問して、その場でひとつひとつ解決していければ、後に引きずらずに楽しい仕事として勤務ができるのかなと思います。

くみの木こども園の魅力

くみの木こども園なかのは、まだ新しい園で、職員の方もとても優しくて穏やかな方が多いです。
職場の雰囲気はとても大切だと思います。くみの木こども園なかのの先生達の雰囲気はとても良くて、会話の絶えない楽しい職場だなと思います。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

カメラが好きで自然を撮りに行ったり、動物や自分の甥っ子の写真を撮る事が楽しくて、よくやっています。

一番の思い出

これといった出来事はないですが、毎日、子ども達が登園して、日々過ごしている事が楽しいです。
僕が初めてこの園に来た時は、迎え入れた時にすごく泣いていたり、なかなか自分から来てくれなかった子ども達が、最近になって園の雰囲気に慣れてきてくれて、喜んで走ってきてくれたり、「薮田先生!」と呼んでくれるのがすごく嬉しいし、楽しいなと思います。

山﨑 梨里

山﨑 梨里 Riri Yamasaki
保育教諭
くみの木こども園なかの

山﨑 梨里

現在の職業を選択した理由やきっかけ

小学校から少年野球に入っていて、私より年下の女の子も多くて、一緒に遊んだりしている内にお世話をする事が好きになりました。
子どもの時から音楽を作ったり工作も好きだったので、それを活かせる職業として保育士を選びました。

お仕事で大切にしている事や重要だと思える事柄

子どもが上手くできなかったり困っていたら、すぐにそばに駆け寄りたくなるのですが、何かに必死に挑戦する姿を見守って、できる・できないではなく、その過程を子どもと一緒に共有できる様に見守ることを大切にしています。

やりがいを感じるところ

保育にはこれといった正解がないので、日々子ども達の為に試行錯誤を重ねてもすぐに結果が出ない事が多いです。でも、たくさん悩んだり時間がかかる分、子ども達も保育士の想いに応えてくれるので、それがとてもやりがいとして感じて、「また頑張ろう!」って思えるきっかけになります。

この職業を目指している学生などへのメッセージ

日誌とか設定保育の準備とか、もう毎日が初めての事ばっかりで、たぶん寝れない夜とかも多いと思います。
私も学生の時は絶対向いてないと思った事もありましたが、自分で決めた道だし、最後まで信じて、実際子ども達を目の前にしたら、めっちゃキラキラしてるし、可愛いし、笑顔とかみたら、ああ、私は必要とされてるんだなと思えると思います。
保育士になった今でもわからない事とか悩む事はたくさんあるけど、毎日が刺激的でとても楽しくお仕事ができているので、楽しい事・嬉しい事がたくさんあるので、がんばってほしいです。

くみの木こども園の魅力

新しい園なので、新卒とか関係なく、一人一人の意見を尊重して聞いてくださって、皆で常に素敵な理想を築こうというチームワークを感じられるところが魅力です。
施設もきれいだし給食も美味しいので、そこも魅力だと思っています。

普段の私(趣味や休日の過ごし方)

一日オフの日は家でのんびりして、韓国ドラマを一気に観る事にはまっています。
でも、たまには日光を浴びてお出かけして気分転換をしています。

一番の思い出

私は1歳児の担任なんですが、目につくもの全てに興味があって、いつも棚からおもちゃを全部出したりとかしているとても活発な女の子がいるんです。
ある日棚からおもちゃを出した時に、たまたま手の届くところにティッシュの箱があって、うわあ、これ絶対ティッシュを出して遊ばれる~、と思っていたら、1枚だけシュっと取り出して、泣いてる子の所に行って涙をチョンチョンと拭いてあげていました。それを見て、こんな優しいところがあったんだーと感動して、ギューッと抱きしめたのが思い出です。

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